yugusuki’s blog(ゆぐすきブログ)

ウェルネスに興味ある中年男性のいろいろブログです

年齢を重ねても結局は外見上でかもし出す若さのオーラ

年齢を感じさせたくないと思い、ファッションやらヘアスタイルやらに気をつかう人は多いですね。

私もそうなのですが、いくらがんばっても顔のしわなどは、どうしようもないです。

 

でも、全体的な雰囲気で、実年齢よりも若く思わせることは可能だと思うのです。

年寄り扱いされたくなければ、全体的な若さのオーラでがんばるしかない。

特に初対面の人は、対面している人がどんな人なのか少しも知らないので、外観や雰囲気で判断してしまいます。

 

外観や雰囲気といっても、肌ツヤ、姿勢、髪型、しゃべり方(声)、いろんな要素がからみあって、全体的な雰囲気が決まります。

 

気分が老けていると、自然と雰囲気も老けてしまいます。

まずは、姿勢を正し、しゃべり方をハキハキとして、老人っぽくないふるまいをするしかないです。

 

極端な例を挙げますと、白髪であっても姿勢がよくて、スタスタと歩き、ハキハキとしゃべる人は、若めに見られますよね。

 

逆に、外観は若くても、姿勢が悪く、トボトボと歩き、しゃべりがダラダラしていると、実年齢よりも上に見られます。

年齢が上に勘違いされるだけならいいですが、下手をすると仕事ができない人と思われてしまいます。

 

全体的にかもしだすオーラは、努力次第で出せるとはいうものの実際にオーラを出すには結構な努力が必要でしょう。

 

何から手をつけていいかわからないですから。

 

まず、意識ですか。

好奇心を持って毎日を過ごしていれば、気持ちだけでも若くなれます。

あとは、ほどよく運動、きちんと睡眠。そしてバランスのとれた食事

なんだか健康番組のようになりましたが、これが事実です。

 

さらに、清潔感に気を付ける。

きれいな恰好でなくても、だらしなさや不潔感を感じさせないように気を付ければ、清潔感は出せます。

男性ならヒゲ、頭髪のほか、耳や頬のうぶげにも気を付ける必要があるのでしょう。

 

実際に実行しようとすると、かなりハードです。

なので、おじさんはあきらめてしまうのです。

 

おじさんが薄汚くなっていく理由もわかりますけどね。