会社や職場での昼休み。昼食も取るし、休みたいし。
過ごし方は人それぞれですが、午前中や前日の疲労感を昼休みで解消して、疲労感を感じずに、その日の仕事を行うことができたら、どんなに良いでしょう。
昼休みの過ごし方をあれこれ試してみました。
チョイ寝は会社や職場で昼休みの過ごし方の1つ
昼間にチョイ寝をすることが提案されています。
前の日にあまり眠れなかったときなど、効果は抜群です。
眠れなくても、目を閉じているだけで脳を休める効果があります。
実際、昼休みにチョイ寝をしてみると、脳が休まる感覚があります。
目を閉じて呼吸を整えるだけで、自律神経も整います。
散歩も会社や職場で昼休みの過ごし方の1つ
一方で、昼休みに散歩をすることで、気分転換できます。
私は、この数年間、ずーっと毎日、散歩をしてきました。
散歩だけでなく、行った先の公園でストレッチをすると、カラダの硬直が取れます。
こまめに硬直を取り除くと、その日の仕事が順調に進みます。
夕方以降に、もう一度散歩したいくらいです。
会社や職場で昼休みの過ごし方はどちらが良い?
さずがに、チョイ寝と散歩の両方を昼休みに行うことは、時間的に無理です。
せっかくの昼休みが、疲れを取るためだけの単なるノルマの時間になってしまいます。
では、今後、どちらを優先したら良いのか、自問自答してみました。両方できる方法についても自問自答しました。
散歩に行った先の公園のベンチでチョイ寝をするか、または、昼休みに自分のデスクでストレッチをしつつチョイ寝もするか、または、どっちかをあきらめて、空いた時間にストレッチやチョイ寝をするか、、、、いろいろと考えたあげく、2つのパターンに分けました。
血糖値管理のための昼休みの過ごし方
昼ご飯のあと、血糖値は、けっこう急激に上昇します。
インスリンが出てきます。血糖値が気にならなければいいのですが、血糖値を気にする場合は、食後に筋肉を動かして、血液中の糖分を消費してやる必要があります。
最近、運動不足であるとか、太ってきた、といった場合、食後に歩く方が好ましいです。
結局、今でもほとんど毎日食後の散歩を実行している私です。
寝不足管理のための昼休みの過ごし方
あまり眠れなかった日の仕事は、あまり効率的ではありません。
睡眠は、脳の休息にとって非常に大切なので、睡眠不足の日は、できるだけ睡眠負債を返済してやる必要があります。
ですので、こんな日は、昼休みにチョイ寝をします。
10分間くらい目を閉じてぼーっとしているだけでも、交感神経が抑えられ、副交感神経が優位になり、睡眠負債が返済されます。
まとめ
寝不足気味のときは、チョイ寝を優先にして、運動不足のときは、散歩を優先にする。
そして、仕事の合間に、ストレッチしてみる。これで完璧。
でも、仕事よりも、それ以外のタスクでいっぱいです(笑)。
「ぼぉ~っ」と生きていければいいのですが、仕事をかかえている以上、それはできません。
仕事も、休息も、そこまで詰め込んでしまうこの気質をまず変えなければいけません。