yugusuki’s blog(ゆぐすきブログ)

ウェルネスに興味ある中年男性のいろいろブログです

男性が清潔感を出すためにまずカラダを洗うアレコレ

中年以降、年齢を重ねるとわかってきます。

自分ではどうすることもできない、カラダの衰えと、衰えに伴ってカラダが「汚く」なる感覚。

どうしようもないところもありますが、年齢を重ねても清潔感を保つことは可能です。

「清潔」かどうかではなく「清潔感」です。まずは、カラダをきれいに洗うことから押さえておきたいですね。

 

カラダを洗うときに使うもの。

お風呂では石鹸か、ボディソープでカラダを洗います。

洗顔料によって顔を洗うこともあります。

シャンプー、リンス、コンディショナーを使って髪の毛を洗います。

 

f:id:yugusuki:20190317195714p:plain

清潔感を保つため男性がカラダを洗うときに一般的に使う石鹸

昔からある石鹸といっても、有名メーカーの石鹸から、外国産の安い石鹸まで、様々です。

最近の石鹸は、泡立ちも良くなっていて、安いからといって品質が極端に悪いものは、あまりみかけません。

石鹸でカラダを洗うときに、手だけで洗う、綿タオルで洗う、泡立ちタオルで洗う、いろんなパターンがあります。

個人的には、100円ショップで購入した泡立たせ用タオル(ナイロンタオル)に、たっぷりの石鹸を付けて、体中が泡だらけになる状態で、ゴシゴシ洗うのが好みです。

1日の汚れがすべて洗い流される感覚がありますので。気分的にも男性の清潔感が維持できたような気になります。

ただし、最近は、あまり強く擦らないようにしています。皮膚が痛むとカサカサします。

ゴシゴシが嫌な人は、綿タオルでやさしく洗ったり、素手でなでるように洗ったりすると、皮膚にやさしく、皮脂汚れを落とせます。

敏感肌の人は、この洗い方が良いと思います。皮脂汚れもちゃんと落ちます。

 

清潔感を意識して男性がカラダを洗うために使うボディソープ

一方で、ボディソープを愛用している人もいます。

液状のボディソープは、洗った後に、石鹸ほどツッパリ感がありません。

しっとり感を売りにしている商品が多いように思います。

香りも様々なで、石鹸にはない香りもあります。

防臭効果のあるボディーソープもありますね。これで男性の清潔感を確実に維持できそうです。

ボディソープは、泡立ち用ナイロンタオルを使わなくても、もともと泡立ちが良いこともあり、素手や綿タオルで洗っても、心地よい使用感があります。

 

清潔感のためには男性でもカラダを泡で洗うことも?

ところで、石鹸にしても、ボディソープにしても、泡状で出てくるタイプのものがあります。

泡で出てくるため、そのまま皮膚に当てて、素手で洗うことができます。

皮膚を傷めたくない人にとっては、やさしい商品だと思います。

しかし、価格が高めなので、効果対費用を考えて購入することになります。 

ところで、泡で出てくるボディソープは、泡で出てくる洗顔料に比べると、量が多くて割安なので、「洗顔料」として使うことがあります。

しっとりタイプのボディソープを購入すると、洗顔に使ってもツッパリ感がないので、重宝しています。

ボディソープは洗顔料よりも量が多いので、長いあいだ、洗顔フォームとして使えます。

顔は男性の清潔感を決める重要な部分ですが、めんどうくさがりの男性にとっては、洗顔もボディーソープで済ませたいところです。

こんな使い方、女性にとっては、あり得ないかもしれませんが。

 

普通の石鹸を泡石鹸にして使う試み(笑)

一時期、せっけんを水に溶かして、泡で出てくる容器に入れたらどうなるか、と思って実験してみたのですが、うまくいきません。

あたりまえですね。

もしうまくいったら、安い石鹸で泡洗顔できるかも、と思っていたのですが。決してマネしないでください。

 

男性の清潔感を出すために髪の毛にはシャンプーを

いまどき、男性であっても、お風呂に入って毎日髪の毛を洗うのは、当たり前のことです。

昔は、石鹸でカラダを洗ったあと、その石鹸の泡で、髪の毛まで洗ってしまう、という話を聞いたことがあります。すでに昔話ですね。 

男性は、めんどくさがりなので、リンスインシャンプーとか、あるいは、シャンプーだけしてリンスしない、といった人が、いまだにいると聞きます。

男性専用らしきシャンプーを見ても、トニックシャンプーくらいでしょうか。あとは、臭い対策に集中した商品とか。 

なので、男性であっても、女性用や家庭用として販売されているシャンプー、リンスを当たり前に使っていると想像します。 男性の清潔感を維持するためには、男性用商品を使う必要はありません。

 

シャンプーは、単価が安い割には、けっこうコマーシャルも多く、競争が激しいことがうかがえます。

しかも、流行によってコンセプトが変わっていく。

普段、市販のシャンプーを使っているにもかかわらず、たまたま石鹸シャンプーを使ったことがありました。

髪の毛がギシギシしたので、その後にリンスはしたのですけど、翌日にフケが多くなりました。

最近のシャンプーは、きちんとフケ対策が施してあることに気付きました。

シャンプーにも、しっとりタイプ、さっぱりタイプ、髪の毛がまとまるタイプ、とかなんとか、、、、どれでも同じかなと思って使ってみると、微妙に違います。

後でリンスも使った場合、翌日の感覚はシャンプーのみのせいではありませんが、髪の毛がちゃんとまとまるシャンプーもあれば、そうでもないシャンプーもあります。

このあたり、メーカーの商品開発の工夫を感じます。

 

男性の清潔感の決め手になるリンス

リンスに関しては、もはやコンディショナーとの境界がわかりづらくなっています。

シャンプーのあと、リンスを使わなくても、そのままコンディショナーを髪の毛に塗り込めばよいのでは、と思うこともあります。 

リンス成分は、肌に良くないから、できるだけ洗い流した方がよい、と聞いたこともあるので、念入りに洗い流すことがあります。

リンスをどのくらいのお湯で流すか、によっても、次の日の髪の毛の状態が変わります。

実際のところ、洗い流し過ぎると、次の日、まるでリンスをしなかったかのような仕上がりになります。

通勤前の朝の時間に髪の毛を整えることがめんどうな男性も多いハズです。リンスの種類によっては、何もしなくても髪の毛が整うので、男性の清潔感にとってリンスは重要なのです。

リンスは、髪の毛のうえに残ってなんぼの物ですので、洗い流し過ぎは、良くないのでしょう。 

シャンプー/リンスに関しては、いまだに女性用(で販売しているもの)がほとんどのように思います。 それだけ、女性にとって、髪は命なのでしょうね。

 

まとめ

男性の清潔感を維持するために、男の視点からご説明しました。

まずは、カラダを清潔にすることから。

「清潔感」は、「清潔」とは違いますが、臭いが気になる男性は、清潔感があるとはいえませんよね。

清潔にすることを習慣にしてしまえば、清潔感も自然と出てくることでしょう。