新年を迎えるにあたり、気分を改めて今年の抱負などを考えます。
しかし、気分が改まる感覚が年々なくなりつつあります。
まだまだできるぞと思える反面、若い頃のようにはできないという実感もあります。
体力が悲鳴をあげる前に休む、というようにやり方を変えれば、まだまだチャレンジできることもありそうです。
人生100年時代などといわれると、何もしないままで長～い余生を送るのは、あまりにもつまらない。
老人になってからではチャレンジできないことを、今のうちにチャレンジしておこうかな、ということも思ってしまう。
さてさて、自分の体力と気力のせめぎあい。なんとか成果が目に見える年にしたいと思います。
少しだけ気分が改まった元日の夕方でした。
