いままでファッションにまったく興味のなかった中年男性が、少しだけファッションに気を使うようになったとき、困った事態となります。
ベースがないので途方に暮れます。
自分のセンスを疑うところから始まり、知識も経験もないところから、なんとか着こなせるようにならなければなりませぬ。
コーディネートなんてセンスだから、自分には無理っ!て思っています。
メンズノンノなんて買ったことありません。買ったとしても写し出されている服が高価すぎて買う気になれません。
しかし、今や国民服となったユニクロの服でも、うまく着こなせるコツがあるんですって。。。
服の着こなしの基本は、色もそうですが、何よりもサイズだそうです。
ダボダボの服が楽で大好きな私にとっては、かなりショックです。
好んでダボダボの服を着ていましたから。
そういえば、最近の服って、カラダに張り付くように妙にピチピチですね。
カラダの線が丸見えなので嫌だったのですが、猫も杓子もピチピチした服を見ているので、あまり気にならなくなりました。
上半身裸でいるくらいの恥ずかしさはありましたが、最近はあえてピチピチに挑戦しています。
メンズファッションのコツは、「クビ」だそうです。
足首、手首、首を細く見せる服を選べば、シュッとするそうです。
つまり、首のところがピタッとしてる服ですね。
ゼロからメンズファッションを勉強できるサイト(トモさん)
このサイトも参考になります。
しかし、若い人のセンスを参考にしても浮いてしまう感があるので、できれば中年男性に特化した情報も欲しいですね。
失敗を見せてくれるという点では、このサイトも参考になります。
2020年版!『ダサい』『イタイ』と思われがちのメンズファッション | 【Octet Blog】オクテット ブログ by林商店
しかし、結局他人様からどう見られるかなので、自分自身を客観視できる人でない限り、マスターすることはかなり難しそうです。
迷ったときに、なにかとチェック柄の長袖シャツを選び、ダボダボのチノパンを身に付けてしまいがちですが、これは避けた方がよいそうです。
とにかく、サイズに気を付けること、色の組み合わせをむやみに冒険しないこと、あたりが基本のようです。