年末年始の百貨店(デパート)では、福袋が販売されますね。
なんと、次の年末年始では、年始4日以降の予約制で販売する百貨店があるとか。
それどころか、年明け前の年末に、先走って福袋を販売するところもあるそうです。
すべて人混みを少なくする工夫です。今年はしょうがいないと思います。
そこまでするのであれば、初詣も年末年始を避けたらいいのでは、と思います。
日本の神様は、世界の現状をきっと見ているハズです。
多数の人が感染するよりも、年末もしくは1月の初旬に拝みに来られても、気にされないと思います。
勝手な解釈かもしれませんが。
特に受験生はどうでしょう。初詣で合格祈願をしたことが原因で、体調を崩したり、感染したりしたら、何の意味もありません。
12月中に合格祈願されても、1月初旬に合格祈願されても、どちらでも受け付けされることと思いますよ。
勝手な理屈かもしれません。
やや行き過ぎた合理主義に傾いても、次の年末年始はきっと許されます。
年末年始のイベントを12月中にすべて実施してしまうのも、何の問題もないと思います。
一度やってみてから、やっぱりなぁ~と考えればよいのです。
型破りなことができる機会は、人生であまりないかもしれません。
こんな考え方は、合理的すぎますか、あるいは、勝手すぎますか。