年齢を重ねると代謝量が減ることは知っていました。
代謝量が減るからカロリーが消費されにくくなり、太りやすくなる、という理屈です。
理屈ではなく、実感しています。
その一方で、冬になるともう1つ実感することがあります。
体温が上がりにくいのです。
若いとき、とりあえず布団のなかにいれば、自分の体温で十分に温かかった。
いまや熱を与えてやらないと、寒くてたまりません。
夜寝るときは平気でも、朝方になると寒くて起きてしまうときがあります。
トイレも近くなります。
いったんカラダが冷え始めると、途中で持ちこたえることなく、ドンドン冷え始めるような感覚があります。
これを防ぐには、代謝量を上げるために週1回の有酸素運動だろうと思います。
そんな運動習慣を続けていたのですが、第3波のせいでやや自粛気味です。
とりあえず冷えを防ぐしかないなぁ~、と電気毛布を購入してしまいました。
最近の電気毛布は、ガンガンに温かくなることはないのですね。
ぼんやり温まっている感覚です。
そうでもしないと朝方にカラダが冷えてしまい、免疫力も落ちてしまいます。
この年末こそ体温を上げて免疫力をMAXにしておかなければならないのに、冷えたカラダで我慢している場合ではありません。
カラダが冷えないように、外から熱を与えて徹底的にカラダを温めることにしました。
しかし、温め続けてばかりいると、カラダが余計に発熱しなくなることも予想できます。
カラダがさぼり出すのは、簡単に予想できます。
自分で適度に発熱できるよう、代謝量が落ちないように有酸素運動も必要ですね。