ちょうど1年前くらいから外出を控えるようになりましたね。
もう1年前ですか。
それでも、ちょうど1年間はまだ、運動習慣を失いたくないと思い、ちょくちょく運動していました。
運動習慣の効果を実感していましたから。
せっかく週1回の運動習慣があったのですから、ここで運動習慣をなくしてしまうのはもったいない。
しかし、公共の運動施設も入場制限がかかっていました。
散歩やジョギング以外は、なかなかできませんでした。
その結果どうなったか。
体重はさほど変わりませんが、体形が変わりました(笑)。
変形したというか。
運動習慣を失って変わったこと
おなかに肉が付きましたね。
できるだけ歩くように習慣付けしていたのですが、やはり運動量が減ったのでしょう。
消費するカロリーよりも、蓄えるカロリーの方が上回ってしまいました。
巣ごもりといわれるように、家の中にいる時間が増えていましたから、どうしても飲食してしまいます。
外食して、運動して、といった楽しみがあまりなかったのです。
室内で筋トレすればいいのでは
筋トレに励んだ人もいるようですが、どちらかというと有酸素運動の方が好きなのです。
好き嫌いもあって、室内の筋トレは少しだけしか実行できませんでした。
これから暑い夏を迎えます。
どうやって消費カロリーを増やそうかと作戦を考えています。
運動習慣をどうやって取り戻す
結論としては、はやり水中でのウォーキングです。
漫然と歩くのではなく、ガシガシ歩きます。
やってみるとわかりますが、消費カロリーがかなり大きいのです。
30分間もガシガシ歩くと、お腹の減り具合が違います。
ランニングよりも動きが緩慢なので、息がゼエゼエすることもほとんどありません。
少し心拍数が上がった状態が30分間続くのです。
しかも、小負荷の筋トレもいっしょにできます。
水中で腕を大きく振って歩けば、上半身の筋トレにもなります。
後ろ向きで歩けば、体幹を鍛えることになります。
かなりおすすめですよ。
運動習慣の効果は室内プールでOK
スポーツジムにあるプールでもいいですが、市民プールで十分です。
天候を気にせずに、年中使えるのは屋内プールです。
屋内ですが換気対策をしていますし、何しろ塩素消毒されている水中を歩くわけですから、なんだか常に消毒されているみたいです。
会話さえしなければ、もくもくと水中を歩くだけで莫大なカロリー消費です。
泳ぐわけではありませんから、カナヅチでも大丈夫。
いくらカラダを動かしても、体温が上がりすぎることはありません。
熱中症とは無縁です。
カロリー消費後の注意点
かなり空腹になりますから、そのあとの食べすぎには要注意です。
いつのまにか汗をかいていますから、水分補給も大切です。
運動習慣を取り戻すとともに、
この1年で変わってしまった体形をもとに取り戻しますよ!!
効果抜群の水中ウォーキングに助けてもらいます。