SIMフリーのスマホタブレットを購入しようと思いました。
小さい画面のスマホでは、目がつらいのです。
しかも、SIMフリーを選択しました。
SIMフリーを選択すると、設定がめんどうではあるけれど持ち運んで使えますから。
そんな前提条件でタブレットを購入しようとすると、ほぼすべて中華製ですね。
ネットで検索して、スペックの良い製品を見ると、ほぼ中国製です。
少し前まで、台湾メーカーが多かったのですが、今やほぼ中国製です。
有名な中国メーカーもありますが、聞いたことのないメーカーもあります。
スペックが高くて安い製品となると、聞いたことのないメーカーになります。
ただし、日本国内で使うためには、技適マークを取得していないと電波法違反になるそうです。
中国のあるメーカーは、アメリカの元大統領から攻撃されていましたね。
他の中国メーカーも同じなのかどうがわかりません。
製品販売の勢いを見ると、いまやどうしても中国メーカーが優勢です。
数年後には東南アジアの国のメーカーが同じような状況になっているのかもしれません。
すでに、日本製も韓国製もあまり見つけられない状況です。
個人情報さえ引き出されなければ、どこの国の製品であってもかまいません。
むしろ、電子機器の分野では、優勢な国がどんどん変わるのが普通と思います。
市場原理で動きますから、しばらくは中国製品の優勢が続きそうです。