汗をかく季節になりました。水分補給が必要です。
水を飲んでも喉の渇きがおさまらないときがあります。
そんなときは、スポーツドリンクを飲むとおさまります。
さすが、研究されて作られたのがスポーツドリンクですね。
でも、市販のスポーツドリンクは、1本100円以上かかります。
また、糖分が割と多いため、カロリーの点でも気になります。
自作のスポーツドリンクを作って、安くすませようと思い、ネット上のスポーツドリンクレシピを探しました。
少し塩分を入れると良いそうですが、塩分も取りすぎるとよくないので、少し気になります。
となると、何かカラダによさそうな成分を入れてスポーツドリンクにしたいわけです。
そこで、薬局で売っているクエン酸を入れてみました。
クエン酸は、スポーツドリンクにも配合されている、すっぱい成分です。
お酢のすっぱさではなく、柑橘系のすっぱさです。
アセロラドリンクを飲んだ人はわかりますが、あれくらいかなり酸っぱい味になります。
甘い味が欲しい場合、砂糖やハチミツを入れますが、自作ですから好みで甘さを調節できるのがいいですね。
クエン酸を入れすぎると酸っぱすぎて飲めませんが、少しだけにするとほどよく酸っぱくてよいですね。
クエン酸は、掃除のときにも使うようですが、もともとはレモンなどに入っている成分ですから、本来は食べても安全なものですね。
お酢と違って揮発しませんから、匂いがありません。なめてみて初めて味がわかります。
薬局で簡単に手に入りますので、食品用のクエン酸を選んで、ぜひ自作のスポーツドリンクに挑戦してください。