技術系のお仕事をしている方は、秋になるといろんな展示会が開催されること、ご存じですね。
いわば、企業同士のマッチングサービスの実地タイプといいますか。
売り手側が大きな会場で展示会をして、営業活動、マーケティング活動をするという企業同士のお見合いの場です。
例えば、使ってみたい装置を買いたい場合、直接見て触れることができます。
ですから納得できます。
その一方、売り込み合戦の場でありますから、売り込みがうっとうしいかもしれません。
そんな印象のある展示会のなかで、なんと、資産運用にかかわる展示会があったのです。
不動産投資、金融商品、海外取引、、、、なんでもありです。
行ってみてわかったのは、どうやら企業でなく個人を相手にしているらしく、企業同士のマッチングではありませんでした。
一方が企業、売り込む相手は個人という状況です。
これにもびっくり。
個人相手の展覧会が、大きな会場で成り立つとは。
予想通り、売り込み合戦はすごかったのですが、いろんな投資方法があるのだな~と勉強になりました。
なかでも不動産投資って、バブル崩壊のイメージが強すぎて、なんだか怖いイメージがあったのですが、けっこうメジャーな投資方法なのですね。
からだを動かして働くことができない年齢になったら、お金にお金をかせいでもらうしかないかもしれない、そんな思いの中で行ってみたのです。
今すぐでなくても、10年後には身に着けておきたいスキルかな、という感想です。