帯状疱疹って聞いたことありますか。
いちど水ぼうそうを経験した人のカラダには、おとなしくなったウイルスが住み着いているそうです。
そのウイルスが、免疫力の低下によってふたたび暴れだしたとき、帯状疱疹になるそうです。
ですので、年齢を重ねて高齢になるほど帯状疱疹になりやすいのです。
帯状疱疹の何がイヤって、そうとう「痛い」そうです。
対処療法になるので、回復するまで待つしかない。
高齢になって痛さに耐えるのは、かなりつらいですね。
そんな帯状疱疹ですが、実はワクチンがあるそうです。
残念ながら保険適用外なので、全額自費負担です。
ワクチンメーカーが2つあって、それぞれタイプの違うワクチンだそうです。
1回あたり1万~2万円を2回打ちます。
約10年間は効くそうです。50歳以上なら接種可能です。
なので、けっこうな負担額になります。
おまけに、接種後の主な副反応は「痛い」んだそうです。
最近有名なワクチンに似ていますね。
そこまでして帯状疱疹のワクチンを打つべきか?と迷いますが、
免疫力が落ちて高齢になってから、激しい痛みに耐えるか、
費用負担しても、少しの痛みを事前に経験しておくか、
迷うところです。
お金に余裕があれば接種したいと思いますが、みなさんはどーですか。