給料が上がらないなかで経済成長しようとしている日本。
人口が増えないなかでさらに発展しようと目標は高い日本。
だれがやるの？
日本の強みは、以前は総中流といわれた庶民の力でしょ。
大企業よりも中小企業でしょ？
もし、一般庶民全体が自分のチカラで所得を増やすことができたのなら、結果としてオカネがまわっていき、経済もよくなるハズ。
これ、理想でしょうか。
どうやら国が号令をかけることを待っているよりも、国民全体がある方向へ向けて動き出す方が、突破口になるような気がします。
副業推進は、ある意味チャンスかもしれません。
そんな簡単に副業の波に乗れる人は少ないかもしれませんが、毎日行っている会社の給料が上がらなければ、自分で足りない分を稼ぐしかありません。
これってたくましい生き方ですよね。
以前はそんなこと無理でしたが、ネット社会になったせいで環境は整ったと思います。
プログラミング系の仕事だけではありません。
物販だってネット経由でできます。
マッチングサイトで単純作業を見つけることもできます。
仕事がない、、、、といって困る時代ではなく、いかに時間単価を上げるかを工夫する時代かもしれません。
ぼーっとしているとすぐに定年退職がやってきます。
その前に考えておかないと、老後の人生が大変になります。
特に大企業でただの歯車となって働いていると、退職したとたん何もできなくなってしまいます。
副業も選択肢の一つとして考えておこうと自分に言い聞かせています。
