yugusuki’s blog(ゆぐすきブログ)

ウェルネスに興味ある中年男性のいろいろブログです

マイナンバーカード申請は街中の証明写真ボックスで

マイナンバーカード申請の期限が9月末までのはずでしたが、年末まで期間延長されました。

 

マイナポイントだけでヒトがなかなか動かないからでしょう。

ポイントがもらえるからといっても、申請方法もわかりづらいし、ポイントをもらうための手続きもややこしそう

 

おそらくそんな理由で申請していない人が多いのでしょう。

 

私もその一人でした。

でも、ネットで調べてみると、意外と簡単に申請できるようです。

もちろん、カードが届いた後のマイナポイントもゲットするつもりです。

 

当初は、自分の上半身を自撮りしてパソコンかスマホから申請すればいいや、と思っていたのですが、よくよく考えると、一生(何年間も?)使う写真になります。

 

自分で撮影した写真がうまく出来上がるとは思えません。

やっぱり証明写真専用のボックスで撮影した写真を使うしかない、と思っていたその矢先です。

 

なんと、街中の証明写真機(ボックス)で申請まで完了できるようなのです。

(知らなかった。。。。)

 

用意するものは、各自治体から郵送されている、バーコード付きの

マイナンバーカード交付申請書

 

あとは、髪型や顔面を整えた自分自身お金です。

どうやら1000円程度はかかるようです。

 

そんな証明写真機はどこにあるのだろう、と調べていたら、

自治体のウェブサイトにきちんとまとめられていました。

「よそ者」ですが、利用させてもらいました。

 

静岡県駿東郡清水町のウェブサイト

 

奈良県北葛城郡広陵町のウェブサイト


美白モードとか、顔の位置合わせ調整とか、取り直しとか、いろいろと機能がありますので、写真の出来栄えは納得できる範囲で仕上がりました。

 

その後、機械から出てくる音声に従って、「マイナンバーカード交付申請書」のバーコードをかざすと、とくに入力する操作もなく、申請が完了しました。

 

写真代金がかかりますが、かなり簡単でした。

 

日本も少しデジタル化が進んでいるのだなと実感。

 

郵送された「マイナンバーカード交付申請書」のバーコードをかざすというアナログな操作はありますが、

個人的には、郵送物というアナログ技術が途中にある方が、セキュリティの点で安心できる気はします。

 

申請記録書は、写真ボックスの外で(写真が出てくるところで)受け取ることになります。写真とともに申請記録が書いてあります。

 

自分でパソコンやスマホからマイナンバーカードを申請するよりも、少しお金がかかりますが、時間対効果では、かなり便利な方法だと思います。

 

特定の企業(証明写真機メーカー)がもうかってしまうので、あまりPRしていないのかもしれません。

 

マイナンバーカードの申請がまだの方は、お試しください。

 

 

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