所用があって地元に帰りました。
数年に1回帰っているとはいえ、今住んでいる街とは時間の流れが違う地方です。
家の周りには今も田んぼがあり、子供のころに泥だらけで遊んだ川があり。
その川には、住み着いてしまったか大きな白い鳥が悠々と歩いています。
半日もあれば到着する場所ですが、話をするのは年老いた父や母。
当然、当時の方言でしゃべることになります。
やや子供のころにタイムスリップしたかのような感覚です。
そんな環境で2日間を過ごし、仕事もあるので今住んでいる場所へトンボ帰り。
ただでさえ、自律神経が副交感神経へ偏っていたところへ、さらに追い打ちが。
仕事モードへのスイッチがなかなか入りません。
幸い、仕事がさほど忙しくない時期なので、無理やり仕事モードへもっていかずに流れにまかせていると、数日間はカラダがシャキッとしません。
数年間は交感神経優位だったので、ここで休養しておかないといつするの?
と思っていた矢先なので、ちょうどよいです。
しかし、目に見えないけどかなりカラダがお疲れのようです。
良い機会なので、ダラダラモードのままにしておきました。
1週間くらい経過すると、さすがに元の仕事モードへ戻ります。
ちょくちょく休憩をいれながら仕事しないと、いつのまにかまた緊張モードになります。
地元帰りをしたおかけで、自分の自律神経モードが実感できるという結果になりました。
ダルイ、カルイを数日の間に繰り返して、休みつつ仕事をこなすのが最もよいのではないかと思った次第です。