年齢を重ねると、若いころに可能であったことが徐々にできなくなります。
体も脳も老化してしまう中年以降の人生は、自分の能力をあきらめていく時間でしかないのでしょうか。
自分の老化と真正面から向き合って考えてみるのも大切な時間です。
竹内まりや さんの「人生の扉」という曲を聴いて考えます。
惚れた腫れたの曲よりも、こんな曲の方が、自分にとってはかなり揺さぶられるんですよね~。

年齢を重ねることによって、体力や能力が衰えることは事実です。
しかし、経験や知識は積み重なります。
中年以降の人生は、むしろ新しい挑戦に対する可能性が開ける時期かもしれません。
体力はポンコツでも物事を成し遂げる知恵がついているかもしれません。
年齢を重ねたからこそ見えてきた気付き、深い思考がきっとあると信じたい。。。
例えば運動能力が落ちた場合、激しい運動をあきらめる代わりに、ストレッチやヨガなどにシフトすると、十分に健康を維持できそうです。
例えば、脳が衰えたとしても、興味のある学習を続けると、「脳力」の維持は可能です。
年齢を理由に諦めるのではなく、状況に合わせてどのように改善していけるかに注目するべきです。
無理に「まだできる」とガツガツせずに、いい意味で積極的に休養を取る姿勢も重要でしょう。
年齢による体力や記憶力の低下に気づかずにいると、ケガしたり、仕事で大失敗したりするかもしれません。
自分ができることを見極め、無理せず、マイペースで生活を送るという心のチェンジも必要でしょう。
「できなくなったこと」にばかり気を取られると、お先まっくらです。
年齢を重ねたことで、吹っ切れて、逆に「自分らしく生きる」という自分を発見できるかもしれません。
他人の評価や期待に応えようとせず、自分の価値観、大切なものの優先順位がはっきりしてきます。
ちょっとくらい人間関係の断捨離をしたってOKかもしれません。
「できなくなる」ととらえずに、「新しいバージョンの自分」で生きるチャンスかもしれません。
最近、70歳や80歳で元気そうにステージに上がっている芸能人、ミュージシャンをよく見かけます。団塊の世代あたりの人たちです。
ということは、それより下の世代は、やり方次第でおそらくもっと長い間、現役感のある世代かもしれません。
年金も十分にもらえるかどうかかなり怪しい昨今、時代に適応して、長く稼げる自分作りに備えておく方が賢明な気がします。