先日、NHKテレビを見ていたところ、首の不調を改善する方法について特集していました。
はじめはストレートネックの話題であったので、ストレートネックはやはり諸悪の根源なのだろうなと思っていたのですが、実は、ストレートネックと首の不調とは、必ずしも直接関係しているわけではないという調査結果が。
首の前側の筋肉、それも内層の筋肉(インナーマッスル)を鍛えると、首の後ろ側の筋肉を補助してくれるのだとか。
インナーマッスルという用語に強い関心があるわたくしは、その後、番組を見入ってしまいました。
首の前側の内層筋を鍛える方法は、意外と簡単なのだそうです。

オーストラリアの研究者が開発した、軽いうなずきを繰り返す運動がそれです。
首の痛みに有効なトレーニング名は「チンノッドエクササイズ(Chin Tuck/Chin Nod Exercise)」です。
日本では「うなずきエクササイズ」とも呼ばれています。
首の深層筋(頭長筋・頸長筋)をやさしく鍛える軽いうなずき動作だけを繰り返すのです。
さっそくやってみましたが、理屈はあまりわかりませんが、効き目はありそうです。
わたくしの場合、口の中がジワっとする感覚があれば効果があるのですが、この運動をするとジワっとした感覚が出てきます。
効果がありそうです。
やり方のポイントは以下の通りです。
座った状態で正しい姿勢をとり、後頭部を優しく引き上げるように小さくうなずきます。
あまり実感はありませんが、表面の筋肉ではなく、深層筋を選択的に働かせることができるようです。
なので、前側の表層の筋肉が動いてしまう場合は、うなずき過ぎです。
軽いうなずきなので、仕事の合間でも可能です。
電車内でも可能かも。
これだけで首の疲れが改善するのなら、毎日やってみたいですね。