yugusuki’s blog(ゆぐすきブログ)

ウェルネスに興味ある中年男性のいろいろブログです

顔は男でもいろいろとケアすべき

男も見た目が重視される時代です。

年齢を重ねても、いや年齢を重ねたからこそ(衰えを抑えるために)顔はケアすべきです。

せめて清潔感を出せるように日々努力が必要です。

無精ひげはもっての他、また、メガネの選択も重要です。

ヒゲとメガネに絞って、顔の身だしなみについて考えています。

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男の顔のケアで重要な手段となるヒゲソリ道具

男性であれば、朝の通勤前に、ほとんどの人がヒゲを剃ります。

あるいは、前の晩の入浴時に、ヒゲを剃る人もいます。

基本的な顔のケアです。

ヒゲを伸ばしていない限り、ほとんどの男性が毎日する行為です。

普段意識していないですが、実は、電気シェーバ派の人、カミソリ派の人、その他、いろいろといます。

 

顔のケアでは簡単に使える電気シェーバ

最も簡単なのは、やはり電気シェーバです。

電気シェーバといっても、洗顔時の泡だらけの状態で剃る人、乾燥したまま剃る人、いろいろです。 

電気シェーバの種類によって、剃り心地は、千差万別です。

数万円もする電気シェーバが必ず良いのかというと、そうでもありません。

だからといって安物を買うと、肌を痛めたり、ヒゲが思うように剃れなかったりします。

電気シェーバ選びは、慎重にすべきであり、重要です。

メーカー名で選びがちですが、有名メーカーであっても、安いもののなかには、うまく剃れないものが確かにあります。

2枚刃とか、3枚刃とか、参考になるスペックもありますが、深剃りができるかどうかは、使ってみないとわかりません。

買ってみて「失敗した」と思っても、結構な値段で購入したので、購入した限りしばらく我慢してその電気シェーバを使うしかありません。

その間、剃り残しの青いヒゲ痕を残したり、血がにじんだ傷跡を残すことになります(笑)。

男の顔のケアもけっこう大変です(笑)。

 

剃り方にもいろいろありますが、水で濡らして、ヒゲを柔らかくしてから電気シェーバで剃る方法が、最も適当です。

最近の電気シェーバは、濡れた状態で使ってもOKなものがほとんどです。

使用後にシェーバ自体を水洗できるものが多く、清潔さを保てます。 

ひげ剃り専用の洗顔フォームもあるようですが、私は、泡洗顔であれば何でも使います。

泡タイプのボディーソープを洗顔時に使っても、大丈夫です。

洗顔とヒゲ剃りが同時にできるので、一石二鳥です。

 

男の顔のケアでは使うのが少し難しいカミソリ

ところで、カミソリ派の人もいると思います。

T字型のカミソリ、直線型のカミソリ、その他いろいろとあります。

これも、ジェルを付けてヒゲを濡らしてから剃る方法が良いと思います。

たまにホテルなどで、簡易カミソリでヒゲを剃ると、血だらけになります。

カミソリでのヒゲ剃りは、技が必要であり、うまく扱う必要があります。 

ただし、顔のうぶげを剃るときは、カミソリを使うしかありません。

頬のあたり、耳の下、眉の周囲など、ほおっておくと、結構太い毛が生えます。男ですから。

このようなとき、カミソリで毛を剃ることになります。

血だらけにならないように、カミソリを使うときは、技術が必要です。

自分で顔のケアにチカラを入れていることが実感できるという点では、タクミっぽいです。

 

男の顔は変えにくいですがメガネで印象チェンジ

子供のころから視力があまり良くない私は、中学生の頃には、メガネ男子でした。

高校生になって、運動系の部活動をするにあたり、メガネをしたまま運動することができないため、当時としては珍しい(ソフト)コンタクトレンズをしていました。

最近は、コンタクトレンズも使い切りが増えて、選択肢も広がっています。

大人になってからは、ずーっとメガネをかけているため、最近のコンタクトレンズの進化に必ずしも追いつけていません。 

 

一方、メガネに関しては、価格が一気に下がり、また、デザインも豊富になり、選択肢がかなり広がっています。

おやじでありながら、けっこう斬新なデザインのメガネをかけている人も、たまに見かけます。

私が学生の頃は、3万円程度出さないとメガネを買うことができなかったと思います。

最近は、1万円もあれば、高圧縮レンズ付きのおしゃれなメガネを買うことができます。 

メガネのフレームも豊富で、クラシック的、スポーツ的、ビジネス的、カラフル的、斬新的、など、いろいろとあります。

おまけに、レンズの度が合わなければ、半年くらいであれば、作り直してくれるというサービスもあるようです。ひと昔前とは大違いです。

眼科に行って処方箋を作ってもらう必要もなく、その場で視力を測定してくれます。

乱視と近視が両方混ざっていてもOKです。高圧縮レンズでなければ、その日のうちに完成して持ち帰ることもできます。

圧縮レンズで作る場合でも、基本的にはレンズの追加料金が不要です。至れり尽くせりです。

 

先日、プリズムレンズという特殊なレンズで眼鏡を作ってもらったのですが、とあるメガネチェーン店では、そのレンズの追加料金も無料でした。

そして、1万円台の値段で作ることができました。 

メガネに関しては、視力の悪い自分にとって必需品です。目のケアにもなります。

価格が安いため、気分転換のために買い替えることができるものになりました。ありがたい話です。

しかし、メガネをかけると人相が変わります。よくいえば、男の顔の印象チェンジです。

その人相のキャラでしばらく過ごすのであれば、それでも良いのですが、見た目が勝負の近年では、メガネを外した方がいいのかな、と思うときもあります。

 

自分の顔に自信があるならメガネよりもコンタクトレンズ

顔に自信がある男性ならば、顔のケアよりも、いかに好印象を与えるかを考えるかもしれません。そんなときはコンタクトレンズ。

最近のコンタクトレンズは、ハードコンタクトレンズでなければ、基本的に使い切りのソフトコンタクトレンズです。

従来、ソフトコンタクトレンズといえば、毎日、使い終わってから指で丁寧に洗浄して、煮沸消毒をするのが、常識でした。

ひと昔まえの取り扱い方法です。いまやそんな話は、過去の話です。

おじさんになってしまった私は、メガネからコンタクトレンズに挑戦したい気持ちも少しはあります。

顔をさらけ出すと、シワが目立つので、やめた方がいいという気もします。実はメガネは、シワ隠しにも役立ちます。

 

まとめ

毎日のひげそり行為は、ヒゲを濡らしてから、使い慣れた電気シェーバで丁寧に行うことがベスト。

その清潔感のある顔に、おしゃれなメガネを合わせると、いい感じのオジサンになれます。

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