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中古パソコン購入のスペック注意点

テレワークをする機会が増えて、パソコンを買い替えようと思うこともあるでしょう。

 

ネット環境がきちんとしていればできるので、新品のパソコンをわざわざ購入する必要もないと考える場合もあるでしょう。

 

そうなると、割とスペックの高い中古パソコンを買うという選択肢もあります。

 

しかし、素人が中古パソコンを購入しようとしたら、どんな点に注意すべきかわかりません。

 

ネット上にはいろいろと解説してくれているサイトがあり、勉強にはなりますが、結局どのように選んだらいいか迷ってしまいます。

 

しかも、Windows11が発売されたタイミングであり、どうせならWindows11に移行できるスペックのPCを買いたいですね。

 

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これからもPCのスペック(性能)は、どんどんと高いものが要求されるでしょう。

 

今まであまり考えていませんでしたが、CPU、メモリ容量、記憶容量の3つを基本的には考えます。

 

その他、デスクトップであれば、ディスプレイに映し出すための規格にも注意します。

 

Windows11に移行することを予定するなら、インテル社のCPUは、2017年後半以降のものでないとダメなようですね。

メモリ容量は4GB以上、記憶容量は64GB以上必要なようですが、他にもいろいろと条件があるようです。

 

ですので、購入した中古PCは、Widows10のサポート期限までは使うぞ、という覚悟の方が良いみたいです。

 

せっかく購入する中古PCですから、いろんな面で高いスペック(性能)を持っていて欲しいと願います。

 

しかし、性能が高いほど、やはり値段は高くなります。

 

素人なりに考えた結論は以下の通りです。

 

やっぱりCPUの性能が高いと、値段も高いですね。

CPUは交換できませんから、動画などを見るときにサクサク動くPCが欲しいのなら、やっぱり性能の高いCPU(iCore-7など)を購入すべきでしょう。

 

あまり動画は見ない、重いソフトウェアも使わない、ということでしたら、2万円くらいでありますね。

 

オプションでメモリを増やしてくれるお店もありますので、「疑似高性能PC」に進化させることも可能です。

 

細かい点を考え出すときりがないのですが、PC本体の大きさ、メーカー、キズ、USBの数、DVDスロットの有無など。

 

勉強にはなりましたが、かなり時間を使いました。

 

結局、どこかのオフィスで使っていた日本メーカー製の中古デスクトップパソコンに落ち着きそうです。

 

もし、中古パソコンの購入を検討する機会がありましたら、最初の入り口程度の情報ですが、ご参考に。