若いころに海外旅行を何度か経験しました。
一度ソウルに行ったらはまってしまい、いわゆるバックパッカーのような旅行を何度か経験しました。
そのころ、旅行英語くらいはできないとダメと思い、簡単な英会話レベルですが、集中して勉強した記憶があります。
あれから30年。。。
仕事で英語を使う機会は、いきなりやってきます。
もしかしてオール英語かも、と思えるような外国人との打ち合わせ。
一人でいどむわけではないものの、うまく自分の思いが伝わらないのは、海外旅行のときに経験済です。
あ~、やっぱり英語学習は継続しておけばよかった、と思うのは当然ですが、土岐はすでに遅しです。
案の定、ミーティングでは、英語と日本語がミックスになって、英語で意見を伝えることは、ほとんどできませんでした。
質問するときの決まり文句(Would you --など)は使えても、専門用語はすぐには覚えられません。
もどかしい思いを何度も経験しているのに、また経験してしまいました。
コロナ禍が終わるとしたら、海外旅行に行く機会があるかもしれません。
それよりも、Web会議で英語を使う機会も増えるかもしれません。
やっぱり英語は勉強しておく方がいいですね。
特に聞くチカラは大切かもしれません。
効けなかったら会話が成立しませんから。
こんな思いをしている人は、日本中にかなりいると思います。
いまだに英語なしで暮らしていける日本という国も特殊ですが、それに甘えていてはいけません。
老後に英語ができるようになりました、、、なんてかっこよくないですか。