とあることがきっかけで、スムージーを作る体験をしてきました。
市民講座のようなスクールで、初心者として1日体験しました。
見知らぬ人といっしょになって、初めてグリーンスムージーを作り、飲みました。
超初心者がスムージーの作り方を学んだきっかけ
自治体によっては、男女共同参画センターという施設があります。
男女共同参画の社会を目指すことが目標だと思われます。
市報を見ていたところ、偶然、この施設で開催される講座に目が止まり、なんとなく申し込んでみました。
男性でもOK初心者でもOK、スムージー作りに挑戦、といったタイトルでしたでしょうか。
ちなみに、他にもいろいろと面白そうな講座があるようです。
初心者として教えてもらったスムージーの知識(今でも初心者)
当日作ったのは、グリーンスムージーでした。初心者向けだそうです。
ケールを冷凍したものが、パックになって商品として販売されています。
それを利用して、バナナなどの果物を混ぜてスムージーを作りました。
冷凍ケールについては、例えば下記のような感じです。
「ヤフーショッピング」
「アマゾン」
水や牛乳を足さないので、ドロドロしています。
ケールが凍ったまま混ぜるので、飲んだとき、ひんやりと冷たい感触です。
混ぜるためのミキサーは、これぞスムージー向けという、古くからある定番の機械があり、それを使って実演されました。
スムージー好きの人にとっては、有名な機械であるようです。
それなりに高価な機械です。凍ったケールを砕く威力があり、パワフルな感じです。
外国メーカーの製品であり、日本で見かけるいわゆる「ミキサー」とは、少し違います。
でも、日本製のスムージ用ミキサーは、いろいろと販売されています。
「楽天」
アメリカで生まれたといわれるスムージー。
理論もあって、炭水化物、タンパク質、脂質などがどのように細胞の一部になるのか、説明がありました。酵素が重要であるという話もありました。
生で飲むため、酵素が失われずに体内に入り、有効成分としてはたらくそうです。
初心者には楽しいスムージー作りのおまけ
単に飲むだけでなく、スムージーをコップに入れたあとに、泡立てた牛乳をのせて、2つの味を楽しむこともできました。
下がグリーンの層で、上がミルクの白い層の、2層構造です。
おまけに、白い層の上に、きなこパウダーなどで模様を描いてから飲むのです。
エスプレッソのうえに絵を描くのと、似ています。
見る楽しみもあるのですね。おっしゃれ~です。
まさにフォトジェニック。初心者も楽しめます。
初心者がスムージーを飲んだ感想
バナナの味によって、ケールの青臭さが弱められ、いわゆる青汁のイメージとは違って、飲みやすくなっています。
凍ったケールを混ぜたため、ひんやりしていて、飲みやすいです。
バナナの他にもいろいろと果物を入れれば、味のアレンジができます。
ケールの青臭さを消すくらいの果物が少なくとも1つ必要と思います。
作るまでに手間ひまかかりますが、カラダに良いという実感があります。
それよりも、なんだかおしゃれ。セレブになった気分です。
ただし、ケールを入れたスムージーを作ろうとすると、原材料だけで、けっこうな費用がかかります。
初心者はケール以外で試すのもありかなと思います。
以下のサイトが参考になりました。
今さら聞けない!グリーンスムージーって一体何?朝食におすすめレシピから栄養価まで詳しく解説します! - Lourand(ローラン)
まとめ
スムージーってセレブのものと思っていました。
また、男性は立ち入れない領域では、と思っていたのですが、講師が男性であったせいで、すんなり受け入れられました。
材料選びが大変なところはありますが、材料さえあれば混ぜるだけといってもいいので、初心者でもできます。
もともと野菜好きなので、野菜不足を感じたときは、野菜入りのミックスジュースをミキサーで作って飲むという代替法もありかな、と思います。