yugusuki’s blog(ゆぐすきブログ)

ウェルネスに興味ある中年男性のいろいろブログです

中年以降のカラダは使わなければいくらでもさぼる

年齢を重ねた中年以降の人であれば、実感があるハズです。

体力や知力が衰えるのはもちろんのことですが、ほおっておくと衰えが加速されるのです。

 

体力や知力の衰えをなんとか防ぐためには、筋トレ、脳トレなどによって、下り坂のカーブを緩やかにするしかありません。

 

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楽して生きたいのは、だれでも願うことなのですが、自分のカラダに関しては、あえて負荷を与えてやらなければ、カラダはドンドンさぼってしまいます。

 

例えばインフルエンザにかかってしまい、数日間布団の中ですごしてみてください。きっと実感するハズです。

 

数日間だけでも、カラダが非常に重くなった気がします。

単に病み上がりというだけでなく、実際に筋力が落ちているのです。

たったの数日で

 

若ければ復活してすぐに元通りになるのでしょう。

しかし、年齢を重ねてしまうと、元に戻るだけでけっこうな時間がかかってしまいます。

 

元に戻るために負荷を与えなければ、体力が落ちたまま戻らなくなる危険もあるのです。

 

中年のみなさん、男女を問わず伺います。

中年以降のこんな「体力あるある」、思い当たりませんか。

 

体力に関しては「どうせ」下り坂しかありません。

下り坂しかないのであれば、下り坂のカーブを緩やかにするしかありません。

若い頃に貯めた体力の貯金なんて、あっという間に底をついてしまいます。

 

そういう意味でも、中年以降だからこそ、筋トレ、脳トレに励む意義があるのでしょう。

 

この点を実感して行動に移せるかどうかで、人生100年時代の後半戦の充実度が変わってくると思いますよ。