yugusuki’s blog(ゆぐすきブログ)

ウェルネスに興味ある中年男性のいろいろブログです

儒教の影響を受けていても空気を読んだり自己主張したり

国民性って何なんでしょう。

同じような気候で同じような食習慣をしていれば、似たような国民性が生まれるようにも思います。

 

それに加えて、宗教の影響も強いでしょう。

 

儒教の影響を強く受けている東アジアの国では、似たような国民性になってもおかしくないですね。

 

でも、日本の国民性は、どうも空気を読む国民性です。

小さな村がそのまま大きくなったとでもいいますか。

年上の上司の意見がおかしいと思いつつ、年上を立てないといけないと思うので、直接には反論しません。

 

一方、お隣の国では、確かに年上を立てますが、自分の意見ははっきりと主張する傾向があるとか。

 

 

どちらが良い悪いではありませんが、国民性ってやっぱり複雑です。

 

大陸気質と島国気質。

儒教、仏教、道教、神道。

地政学的な位置、気候学的な位置、自然災害の受けやすさ。

 

考えただけでも、いろんな影響を受けて国民性ができあがっていると予想できます。

 

そんなことを空想していると、自分のルーツを東アジアと関連付けて、さらに妄想が始まってしまいます。

 

だから、お隣の大陸の国が気になってしょうがないのかもしれません。

 

日本人の半分は、南の島から来た人たちがルーツという説も有力ですから、台湾とかフィリピンのことも気になります。

 

その南方の島が、大陸の国の一部にされてしまうかも、、、、、

どっちもルーツに持つ日本の人々は、どんな行動に出るべきでしょう。