サブスクで音楽を聴いている人は多いと思われます。
日本のヒットチャート音楽を聴けるのはもちろんですが、実は世界中のヒットチャート音楽も聴けてしまいます。
最近は、韓国の音楽をそのまま聴いている若い人は多いと予想します。
反対に、日本の音楽を日本語のまま聞いている外国の人も多いのでしょうね。
藤井風さんの曲が一気に世界中に広まったのも、サブスクのせいですね。
では、どうせなら、普段聞かない音楽を聴いてみたらどうでしょう。
ヨーロッパの英語以外の国の音楽を、そのままの言語で聞いてみる。
東南アジアもよいですね。
タイ語で音楽を聴いていると、それだけで癒されそうな響きがあります。
音楽の専門家ではないですけど、何年か前に流行ったアメリカの音楽が、数年後に他の国で進化して新たな曲となっている場合だってありそうです。
日本の音楽だって、90年代の曲が今のアジアの音楽に大きな影響を与えている可能性は、あるように思います。
音楽って、結局、影響を互いに与え合って変わっていくもの、という気がします。
きれいな言葉でいうと、文化交流、とでもいいますか。。。
サブスクで音楽が聴けるという幸せに、あまりまだ気づいていないかもしれません。
サブスクサービスに入っている方は、おためしください。
ヒットチャートを見ているだけでも、世界を眺めているようで楽しいです。