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ChatGPTをかじってみる

中年以降になればなるほど、新しい技術をうさん臭く感じるものです。

ChatGPTなどは良い例かもしれません。

 

今後、世の中を変えるかもしれないChatGPTですが、まだまだあやしい技術と思い込んでいる人も多いはずです。

 

でも、もしかしたら産業革命ほどのインパクトを持っているかもしれない技術です。

あやしいと思う前に使ってみたらいいのでは?

 

chatGPTを使う意義について頭の中を整理して、chatGPTを使いこなせるように練習だけはしておいてもよいと思います。

 

ChatGPTは、こちらが送るコミュニケーション(命令文)に対して、情報を言葉で提供してくれます。

使う意義がある多くの場面があると思います。

おもちゃの1種として使ってみないとわからない部分があります。

ChatGPTを使いこなせるように練習しておく意義はあるでしょう。

 

 

ChatGPTを使う意義の1つは、情報を提供してくれる点です。

ChatGPTは、さまざまな質問に対して情報を提供してくれます。

すなわち、質問に答えてくれます。

教育的なまじめな質問でも、話題になっている内容でもよいです。

雑多な内容について知識を得ることができそうです。

ただし、「平気で噓をつく」可能性がある点は、要注意です。

 

もう1つ、ChatGPTはヒントをくれるかもしれません。

文章を作成する能力を有しますから、ストーリー、詩、音楽の歌詞など、想像力をはたらかせる場面で助けてくれるかもしれません。

もらったヒントをそのまま使うのはダメですが、ヒントをもらって独自の創造物を作るという新しいやり方を試せます。

 

信用できるかどうかは別として、アドバイスをもらうことができます。

ChatGPTは、健康、恋愛、仕事、技術などの点で支援してくれる可能性があります。

 

ChatGPTは、日本語で指示しても英語て答えてくれるなど、異なる言語でのコミュニケーションができます。

うまく使えば、異文化交流、外国語学習など、言語の壁を乗り越える手段になります。

 

こんな長所を持っているChatGPTですから、問題解決や思考力を向上させるために「道具」として使い倒せます


ChatGPTを使って問題を解決するためのヒントを得ることで、問題解決能力を向上させることができるかもしれません。

自分では考えていなかった視点から問題を考える練習にもなります。

 

また、ChatGPTを使いこなすことは、AI技術を活用するスキルを身につけることでもあります。

命令文は、理論的に考えなければならないためです。

プログラム言語は使いませんが、プログラム言語のような文章構成で命令文を作成する必要があります。

AI技術を理解して活用できる能力を身に着けることは有用だと思いませんか。

 

AI技術が人間の仕事を奪うといったネガティブな側面が報道されがちですが、「道具」として使い倒す能力を人間が身に着ける方が肝心と思います。

ChatGPTは情報提供、創造性、問題解決などのさまざまな点で使える道具であり、使いこなせる人は、多くの利益を得ることができそうです。

ChatGPTを使いこなすための練習をすれば、スキル向上、知識の増加、技術の活用につながりそうです。

 

中年になっても、道具を使いこなせる技術であれば、少しがんばれば身に着けられると思うのですが。