コロナ禍が落ち着いて、年末になりました。
世の中はガラリと変わってしまったかのような印象でしたが、人が変わらぬ限り年末の風情はあまりかわっていないかも。
日本の忘年会は風習としていまだに続いています。
参加してしまえば楽しい行事なのですけど。
仕事仲間や友人たちが一年の疲れを癒し、交流を深めるためには、一般的にはやっぱり必要な年末のイベントなのかもしれません。
なんだかんだいって、お酒が入りますので、仕事仲間が軽い雰囲気で交流する場となります。ふだんは聞けない情報を聞いたりできます。
おいしい料理と飲み物を楽しめますので、機会がないと食べられない食べ物を知ることもあります。
いまだに余興やゲームはあるのでしょう。幹事さんごくろうさまです。
これもなんだかんだで楽しんでしまいます。
歌やダンスが披露されたり、ビンゴなどで景品があたったり。
年に1回くらいなら楽しみましょうか。
忘年会の締めくくりでは、お偉いさんの挨拶が行われます。
一気に仕事モードに引き戻されるのですが、食事代を経費で出してもらってるなら、これも仕事の一環ということで。
今年の忘年会では、ほぼ全員がマスクなしでしょう。
至近距離でおしゃべりです。
コロナ禍まえと全然変わってない風景が目の前にありますね。