最近のコロナ禍の情勢により、在宅勤務を経験した人も多いと思います。
通勤しなくても仕事できるなんて、最初は興味本位もありましたが、実際に行ってみると考えさせられる点もあります。
在宅勤務(在宅ワーク)をしてみた気付き
実際に在宅勤務を経験すると、いろいろなことに気付きます。
・通勤時間が減ったのはいいのかもしれませんが、その分、歩く時間が減って運動量が激減
・通勤してデスクワークする場合よりも、自宅でデスクワークをすると、あえて立たなければ立って歩く時間が少なくなる
・家にいると本来リラックスしているカラダを無理やり仕事モードに切り替える必要がある
・仕事場での座り姿勢と、自宅での座り姿勢が違うため、普段とは違うカラダの筋肉が妙に凝る
などなどです。
そんな影響を受けたせいでしょうか、眠りの質が悪くなりました。
朝までぐっすり眠れなくなり、夜中にちょくちょく起きてしまいます。
在宅勤務(在宅ワーク)が原因で睡眠障害
何が睡眠障害の原因なのかよくわからないまま、試行錯誤をしました。
どうやら、自宅でのデスクワークでカラダの血行不良が起こったようです。
特に、首回りの血行が悪くなって、睡眠の質に影響を与えているようです。
在宅勤務による睡眠障害を予防する自衛策
首のコリには、以前から悩まされていましたが、今回は自宅ということもあって、仕事中に変な格好をしても全く問題ない環境です。
対策としてラジオ体操をしてみました。
ラジオ体操でなくても、腕を大きく上げて動かして、肩の僧帽筋あたりを動かしてやると良いみたいです。
首あたりの筋肉がジワジワするのを感じ取れます。
在宅勤務による睡眠障害の原因は血行不良かも
首あたりの血行を良くしてから眠りについた日は、眠り続ける時間が少し長くなった気がします。
アタマだけが疲れてカラダが疲れていないのも原因かもしれませんが、やはり首付近の筋肉の血行不良は、さまざまな不調を起こすみたいです。
在宅勤務が多くなって睡眠障害がひどくなった理由の1つは、筋肉の血行不良にあったようです。