5Gの時代がやってくる、と言われながら、周辺ではまだ5Gが使えないようです。
動画情報をすばやく見ることができる時代がやってくる、と言われています。
たしかにそれはすごいこと。
でも、ネット経由で得られる情報は、それだけではないですね。
以前は、文字情報(テキスト)だけでしたが、その後、音声情報が得られるようになって、続いて動画情報、という順序で進化しています。
電波を使って情報を得ていたことは、文字情報を新聞や雑誌で得て、音声情報をラジオで得て、動画情報をテレビで得ていました。
時代が変わりインターネット経由となると、文字情報、音声情報、動画情報すべて選びたい放題です。
文字情報はウェブサイトで得られます。動画情報は、YouTubeなどの動画配信サイトで得られます。
では、音声情報は、、、、ポッドキャストか、Radikoのようなネットラジオですね。
ここで、音声情報という観点でネットを見てみると、音声情報を得るための手段にはいろいろな方法があります。
・音読ソフト
文字で書いてある内容を音声で読み上げてくれるのですね。
目が疲れて文字を見たくない場合に、通勤時間を利用して聞くことができます。
・本を聞く?オーディオブックサービス
アマゾンのオーディブルが有名ですが、他にも「audiobook.jp」、小説に強い「kikubon (キクボン)」、無料の「Himalaya(ヒマラヤ)」など、いろいろとあります。
・音声配信
Apple社のPodcast(ポッドキャスト)が有名ですね。
海外では人気あるようですが、日本では動画配信サービスの方が人気あるようです。
ラジオ好きの私は、毎週ダウンロードして聞いています。
他にも、Voicy(ボイシー) 、Radiotalk(ラジオトーク) などというサービスもあります。
最近スマホを見ていて気になるのは、SPOON(スプーン)というサービスなのですが、まだチャレンジしていません。
・コラボ企画?
そもそもラジオ番組なのに、わざわざ動画に撮るというコラボ企画もあります。
人気タレントがラジオ番組でしゃべっている様子を、あえて画像で撮ってみるというものです。
音声コンテンツへ興味を持ってもらうという点では、おもしろい企画ですね。
<まとめ>
このように音声コンテンツはいろいろとあります。ラジオ好きにとって、音声番組の幅が広がったことは、非常にうれしい限りです。
しかし、選択肢が広がりすぎて、どれを聞くべきか迷ってしまいます(笑)。
通勤時間を利用して、さまざまな情報を得ることができるため、便利です。
ポッドキャストを聞き続けていると、思いもよらない情報を得ることがあるので、しばらく続ける予定です。