yugusuki’s blog(ゆぐすきブログ)

ウェルネスに興味ある中年男性のいろいろブログです

絵心という能力はすごい才能

だれでも自分にとって得意なこと、不得意なことを自覚しています。

 

運動が苦手だけど文章を書くのが得意、音痴だけどダンスがうまい、など。

ひとにはいろんな能力がありますが、わかりやすい能力の一つに「絵をかける」という能力があります。

 

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突然、「おじぎをしている人物の絵を描きなさい」といわれて、十分におじぎを表現できる人は、どれだけいるでしょうか。

 

ほとんどの人は、カラダが折れ曲がった「変な」絵を描いて終わるでしょう。

 

カラダのパーツを普段から観察して、動きを表現できなければ、絵にすることはできません。

 

そんな絵をやすやすと描いてしまう人も、一定数います。

いわゆる絵心のある人です。

 

なんであんなに簡単に絵を描いてしまうのでしょう。

 

自分自身が絵心を持っていないので、不思議でしょうがない。

カラダを横から見たときに、腕の根本がどこにあって、どのように伸びているのか。

 

お手本の人物写真でもない限り、それすら描けません。

 

日本のアニメは、決して絵のうまさだけで評価されているわけではありませんが、絵で表現するって、すごいことです。

 

姿や形を描きつつ、自分の「妄想」を表現する作業です。

これぞ「創作」というものですね。

 

絵のうまさなど、普段はあまり意識しないと思いますが、実はすごい能力なのです。

決して外見では判断できません。

 

絵で表現できる才能を持っていたら、どんなにいいでしょう。

自分の考えを、絵を使ってネット上で表現できるのですから。