これからやっと日本はデジタル社会になりそうな気配。
デジタル社会になって便利になるのは良いこと。
でも、デジタルネット社会で最も心配なのは、セキュリティです。
個人情報が漏れてしまうのが、最も心配です。
いろんなサービスを利用していると、アカウントが増えて、パスワードも増えてきます。
同じパスワードを使いまわすのは、セキュリティの関係上、避けたいところです。
セキュリティ情報の整理整頓できていますか。
パスワードを設定したときに、メモ帖に書いたままどこかに紛失していませんか。
二度とパスワードを思い出すことがない、なんて事態になっていません。
そうなのです。
パスワードなどの管理をきちっとしておかないと、後で大変なことになります。
せっかく利用としていたネットサービスが利用できない、なんてことがあります。
おまけに銀行のキャッシュカードと、アカウントのパスワードが同じだったりすると、セキュリティ上も心配です。
ネットで使うパスワードの便利な管理方法は、以下の通り(案)です。
1.かたっぱしからノートにメモしておく
(安全ですが、あとで検索することはできません)
2.ネットにつながっていないデジカメで画面をすべて撮っておく
(安全だし場所をとりませんが、あとで検索することができません)
3.メモ帳などのテキストファイルに記入してUSBメモリ内で保管する
(セキュリティ上少し心配ですが、USBメモリをPCにつないでない間は安全)
いかがでしょう。
思いついたときにしておかないと、だんだんと乱雑になって収拾がつかなくなります。
今後、行政サービスもネット上で行えるようになるでしょう。
ということは、個人情報もきちんと管理しなさい、ということでしょう。