yugusuki’s blog(ゆぐすきブログ)

ウェルネスに興味ある中年男性のいろいろブログです

水分をとっていても冷やさないと熱中症

やっと涼しくなりそうです。

 

とはいっても、10月になっても最高気温が30℃になる日があるとか。

まだまだ暑さ対策は必要といえそうです。

 

油断しがちな秋の暑さ対策について、独り言のごとくまとめます。

 

 

気温が少し低くなると、水分をとるとトイレに行く回数が増えます。

汗になって出ていく水分が減った分、尿として排出されますから。

 

熱中症予防に限らず、1日のうち2Lの水分をとることが推奨されるとか、されないとか。

日中は熱い秋のうちは、こまめに水を飲んでもよいですね。

水が最適ですが、飽きてきますので、お茶でもドリンク類でもいいと思います。

 

猛暑の間は、塩分をとるように推奨されていましたが、秋は塩分をとらなくてもいいのではないでしょうか。

塩分による血圧への影響の方が心配です。

 

秋はなんといっても服装に注意です。

汗をかいた後、真夏であればいつのまにか乾いていましたが、秋になると汗が体温を低下させる原因となります。

そして、いつのまにかカゼを引いてしまいます。

 

日中の高温時には、薄着、夜になると防寒できる服装を心がけます。

一般的には、秋に冷暖房を使う必要はありませんが、体温調節のためなら、必要に応じてエアコンを使ってもよいと思います。


30℃を超えるような日には、いつのまにか熱中症になっているかもしれません。

熱中症の初期症状にはめまい、吐き気、頭痛、疲労感などがあります。

これらの兆候を感じたら、自分のカラダを疑ってすぐに涼しい場所で休みましょう。

 

一方、汗をかいたと思ったら、すぐに着替えることを考えるべきです。

特に下着はすぐに取り換える方がよいですね。

カゼ予防対策です。

普通のカゼで発熱してしまったら、コロナなのかインフルなのか、ただのカゼなのか、ややこしいことになります。

普通のカゼなら予防すれば防げるはずです。

 

天気予報を確認し、その日の最低気温と最高気温をチェックする習慣を付けると、対策を取りやすくなります。