確定申告の時期が近づいてきました。
ふるさと納税をしたので、昨年から確定申告にチャレンジしました。
確定申告に少しだけ親近感がわきました。
今年もそろそろ確定申告の時期です。
ところで、1年間に雑収入が20万円以上になると確定申告が必要なのだとか。
副収入を年間で20万円以上かせぐと確定申告が必要になる、というわけです。
もし、年金生活になってから、これだけの副収入があるとしたら、どんな老後になるでしょうか。
これだけの副収入を死ぬまで稼げるとしたら。。。
生涯にわたって収入を得る方法はいろいろあります。
自分のスキルで稼ぐという選択肢。
自分の得意分野でフリーランスのように働き、自分の市場価値を認めてもらいながら収入を得ます。
理想的ではありますが、かなりのスキルが必要となりそうです。
独立してビジネスを始めるという選択肢。
リスクも伴いますので、事前の計画やリサーチが重要です。
そうとうな覚悟が必要です。
投資のスキルを身に着けるという選択肢。
運にも左右されますが、収入を得ることができます。
ただし、投資にはリスクが伴いますので、注意が必要です。
不動産投資も選択肢の一つかもしれません。
定年を迎えた会社で継続して雇用してもらいながら、副業として仕事をすることで、追加の収入を得ることができます。
一方、あまり高金額は望めないかもしれませんが、人間関係を構築して、毎日がいきいきとした生活を過ごすという選択肢。
ネットワーキングやコミュニティへの参加を通じて、仕事の機会(またはほぼボランティア)を見つけることができます。
金額は高い方がいいですが、生きがいという視点も大切です。
毎日を生き生きと過ごせて、収入が得られて、世の中の役に立っているという実感を持てるのが、実は理想的かもしれません。
副収入で確定申告するご老人、って、なんだかあこがれます。