目の検査によって網膜が薄くなっているといわれました。
経過観察なので治療はしてませんけど。
緑内障ではないけれど、緑内障の傾向につながるんだとか。
身内に緑内障の人がいないか確認されました。
もともとド近眼なので、老齢になったら緑内障に気を付ける必要はあると思っていたのですが、最新の検査機器により、網膜の厚さもわかってしまうのですね。
緑内障になりやすいかどうかは一概には言えないそうですが、気になる症状もあります。
ときどき、青色の点がたくさん見えることがあるのです。
これもあまりよろしくない現象なのだそうです。
仕事がら目を酷使するので、これからも気を付けないと定年以降に働けなくなるかも。
網膜の薄さを元の厚さに戻す方法は、いまだ医学的には確立されてないようです。
定期的に眼科検診して、経過を観察するのが現状の医学のようです。
眼圧を定期的に測定したり、血圧を上げすぎない努力をしたり、ときどき目を温めて血行を良くしたり、といったことくらいでしょうか。
抗酸化作用のある食品、ブルーベリーのような目に効きそうなサプリメントを積極的にとる対処法もあります。
長時間にわたってディスプレイを見続けることをやめ、定期的に眼の疲れをとって、網膜への負担を減らすことを習慣化する必要がありそうです。
ひとことでいえば、今まで以上に目を大切にすること、でしょうか。
スマホで目を酷使している人も、年齢を重ねるといろいろな症状が出てくるはずです。
カラダは健康でも、目がやられてしまったら活動が制限されますから。
目のケアの習慣化も必要です。